セサミン効果解説
セサミンとその他の栄養素
セサミンとトコトリエノール
セサミンとビタミンEの相乗効果については別の項でも説明しましたが、ここではビタミンEの一種であるトコトリエノールについてさらに説明をしてみたいと思います。ビタミンEには厳密に8種類のビタミンEがあることが現在分かっています。
大きく分類するとトコフェロールとトコトリエノールの二種類に分ける事ができます。一般的にビタミンEと呼ばれているのはα-トコフェロールです。これは、トコトリエノールがビタミンEの一種であると分かったのが最近の1950年代のことだったからです。
1950年が最近といってもピンと来ないと思いますが、ビタミンCが1700年代には認識されていたことやトコフェロールが1920年代に発見されていたことから比べると最近の出来事だと言うわけです。
トコトリエノールはセサミンと同じく高い抗酸化作用や血行促進作用をもち、健康な身体を維持するために欠かすことのできない成分です。特に抗酸化力はトコフェロールの約60倍とも言われています。
また、このトコトリエノールには紫外線によるメラニンの生成を抑える働きがあり、シミやそばかすを予防する抗炎症効果やしわや毛穴の改善作用、美白効果も認められています。他にもコレステロールの低下作用、動脈硬化の予防、アルツハイマー型認知症などの脳神経疾患などへの効果も報告されています。このような効果を持つトコトリエノールとセサミンの二大強力抗酸化作用は、間違いなくアンチエイジングの効果も期待することができるでしょう。
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